泣く子も笑う外資系企業からのお誘い。

ある程度時間が経ったからそろそろディスクロっていいかな?ってことで、とある超有名外資系企業からうちで働かない?的なお誘いを受けた話をします。←ちょっと自慢させてくださいたまには笑。実際仕事出来ないんで(;▽;)。

なおぼやかして書くのでもやもやさせる可能性あります、ご了承を。

 

お誘いを受けた会社は、泣く子も笑う(?)、トップグローバル外資。ぶっちゃけ「しばらくもう転職はナイかな〜転職するくらいなら普通に会社辞めて勉強でもしたいな〜」くらいに思ってたけど、非常に素晴らしい企業だったもので、さすがに私も心が揺れ…。転職ソムリエの血が騒いだわけです。

振り返れば、ブラックな職場も経験し、あらゆる挫折を経験し、その上非正規バイトも経験した森子。はっきりいって職歴は汚いです。それでいてこんなトントン拍子に声かけられることがあるんだって正直本当に驚きました。

ただしお誘い元の部署はとっても忙しい系のところで、且つ花型ではないでしょう。ただ、なんやかんや手を出してきた私の経験がそこで活かせそうだということで、興味をもってもらったようです。

しかし。。。

結局のところ、辞退しました。理由はもろもろあるけれど、ワクワクしなかったんだよね。。。じゃぁ今の仕事ワクワクしてるかっていえば、そうとも言えないところは沢山あるし、不満も不安もあるけれど、それでも今までで最も自分にfitした良い職場環境。なんだかんだ、こんな経験他じゃなかなかできないなって実感はしています。ワクワクするものが他にあればいつだって辞めれば良いと思うけれど、それほどワクワクしないもののためにこのカードを切るのは良い判断ではないなーと。

あと…中途の面接は新卒以上に"読めない"もので、「この人はデキる…」って思って採用したのに全っっ然ダメだったってことは中途あるあるですよね。で、多分、私がそれです(笑)だから万一、仮に転職したとしても、私はお荷物化するリスクもあり。転職って結構エネルギー使うんですよね。。。世の中の組織のほとんどのカルチャールールは明文化されてませんから。組織は大体長くいた方が情報強者なんで、立場も発言権も強いし。できるならなるべく1つの組織にいた方がよい。それでも抑えきれないパッションがうまれたときに次に進めばよい。そう思います。

 

何はともあれ。でも、自信がちょっと回復しました。来年無職になってるリスクだって全然あるけど、それも運とタイミング。良い時も悪い時も自分てものは変わらないんだから、もっと胸を張って仕事しようと。