ビジネス敬語にややハマる

英語がらみの話が続いて恐縮です。

 

最近、今の会社に入社してソコソコ経ちまして、さすがに毎日毎日英語に触れてると、いわゆる「留学して最初の頃は話せなくて辛かったけど、3ヶ月を過ぎたころに少しずつ聴き取れるようになって、半年過ぎると英語で夢を見るようになり…」みたいな留学体験記の如く「段階的に色々出来るようになってくる的な状態」になってきました。英語を読むのも聞くのもかなり抵抗が減ってきたし、何より、「話すこと」自体に抵抗が減ってきました。自分の中ではそれが一番大きいかも。

会社では、誰か自分より立場上の人に説明しなきゃいけないときは、知識・経験がまだ不足している分、日本語でも英語でも正直不安です。ま、英語は日本語の2倍は不安ですけどね。ただ日常に関しては全然問題ないレベルになったかなと思われます。

とはいっても、自分で言うのもなんですが、英語の勉強は人並みにしてきた方だし、なんだかんだ受験勉強としての英語の勉強の基礎は持ってると思うので、だからこそいきなり外資飛び込んで英語漬けになって(恥かきまくって)よーやく身に付いてきたのだと思います。基礎がなかったらもうちょっと苦労してただろうし、逆に、もっと基礎がちゃんと身に付いてたらもっと早くからちゃんと出来てたかもしれない。

 

最近は英語の「ビジネス敬語」、「説明をする際のボキャブラリー」を新しく知る度にちょっとした楽しさを感じるようになってきてます。最近別部署で関係のある外国人とやり取りをして、その人がかなり奥ゆかしいビジネス敬語の使い手で、「腰低!」と思わず感想もらしそうな会話やメールを送ってくるんですよね。ビジネス敬語も幅広いんだな〜と。例えば「ごめんちょ〜^^;」って言う言い方にしても幅広いです。My appologies to 〜って言い方も出来るわけですが、 Please accept my aplogies to〜とか、I thank you for your hospitality to accept my apologies〜とかね(若干実際とはニュアンス変えてます。このまま使うと逆に間違ってるかもw)。

 

へ〜そんな言い方も出来るのね〜と知る度に、「私もこれいつか使ってみたい」ってのが色々出てくるわけです。そうすると、喋るのが楽しくなってくる。きっと、日本語でも英語でも、自分の考えを表現する幅が広がると楽しいってことですね。