「現実=私は英語が話せない。」と、向き合う。

こないだ海外との会議で私がメインで話してきた。内輪なので仮に意味不明なこと言っても問題ないって状態だったんだけど、「来るべき時が来た」ということで、もはや逃れられない現実(逃げるつもりでもないけど)と向き合ってきた。

 

現実=私は英語が話せない。

 

いや、語弊を怖れず言うならば、英語は話せる。死なない程度に。そう、海外旅行とかはなんら問題ない。日本で外国人から道を聞かれれば一応教えることも出来る。ただそれはあくまで「日常会話」なんだな。ちなみに英文メール対応は問題無し。なぜなら考える時間があるから(笑)。公文書なわけでもないし。

 

でも、「ビジネス英語が」「話せない」。

 

This is 致命的。まじで、話せない。多分職場でもthe lowest levelにいると思う。今までドメドメで生きてきたんだもの、仕方ない。ただ、もうこの現実を受け入れ、向き合い、そこから這い上がるしか私には道はないのである。

 

とりあえず向き合う第一歩として、逃げずに(当たり前)、会議でてきた。も〜〜〜〜それはむちゃくちゃな英語で。とはいえ、予めお互いコンテクストは分かってるので一応通じたけど、自分でも「うわ〜何言ってんだ文法めちゃくちゃだし…」とか「うわ〜同じ表現ばっか使っちゃってるよ…」とか突っ込みどころ満載で。。。。Self-Tsukkomiです。I tsukkoned myself.だよまじで。

 

辛いね。周りがみんなペラッッッペラリーノなので劣等感を感じる。もちろん対応策は考えており、少しずつやってはいる。

1. Excelで単熟語リストを作成する(Input-復習)

2.予め使いそうな言い回しStockする(Input-予習)

3. 仕事外でも日常的に英語を「話す」「書く」行為をする (Output-訓練)

などなど。

 

すぐに効果がでなくとも、ちりも積もれば山となる。必ずやった分は力になるからって信じてやっている。それに、これは仕事でなくとも自分のAssetになるし、やる。

ちなみに、こないだ英会話学校ついに行くか〜〜!?と思って某大手の無料体験してきたら一番上のクラス勧められたので、多分普段の成果は出てる&やはり日常レベルであれば出来る程度の素地はあるはず。

なんだかんだいってちゃんと地道に努力すれば(地道に、努力、すれば)半年くらいあればペラペラになれる気がする。発音の善し悪しはさておき。半年後振り返ろう。頑張ろう。

 

※ペラペラの尺度=ビジネスシーンで突如話題を振られたとき日本語で返す場合と同等の速度で返せる。似たような表現ばかり使用しない。適切なイディオムを使える。

 

 

追記(同日):

そもそもだけど、いくら英語がぺらぺらであっても「考え」が無いと「話す」ことは出来ない。それは日本語でも同じ。言語は思考を表現する1つのツールでしかないから。だから、まずは日常的に「あるテーマについて考える」行為を行い、それを日本語なり英語なり「言語化+見える化(言葉ではなくまず書く)」し、そのうえで「話す」という流れを踏襲した方が良い気がしている。