Barのマスターと人生を語る為のステップ

アラサーともなると、今迄と違うコミュニティのなかで今迄と違うコミュニケーションを楽しみたいと考えるようになる。

 

今日は友人と麗らかにお茶したんだけど、どちらからともなくこんな話をした。

「会社帰りに寄れる常連の飲み屋さんみたいなとこ、欲しいよね。」

「行きつけの小さなBarとかあったらいいよね。」

「Barのマスターと人生について語ってみたいよね。」

 

…これは多分特殊な願望ではない。アラサーになったらかなりの確率で誰しもが少しは脳裏をかすめるであろう「残業帰りに必要なスパイス」なんだ。

 

そこで私と友人は、「Barのマスターと人生を語る為のステップ」を考えるため、To Doをブレストし、リストアップした。

 

Step1. 店探し

・エリアを決める(繁華街ど真ん中よりやや外れ且つ通勤テリトリーがベター)

・価格帯を確認する(高過ぎてもNG。食べログ、メニューボード参照)

・入りやすい雰囲気(カウンターのみのクローズな感じではなく、テーブルもあるカジュアルな店。最悪マスターと話せなくても一人でも粛々と飲めるw)

・お酒のみでなくご飯も出る(入りやすい)

・店のサイズ(大きすぎず小さすぎず話せそうな距離感)

 

Step.2 入店

・最初は金土日以外に行く(着ん土日は常連でごったがえしていそう)

 ・出来れば最初から1人で行くのではなく連れ立って2人で行ってマスターと3人で会話する糸口を見つける

 

Step.3 マスターと会話する

・マスターの前で友人と適度に間を空けながら会話する

・マスターが逆に気を遣って話しかけてこなかったら「おすすめなんですか?」からブリッジトークする

・マスターに仕事なりプライベートなりの話を自分からふっかける→悩みトーク開始

・マスターの過去の話を聞く

・人生トークに広げる

 

 

・・・・・ざっと思いついたのが以上なのだけど、これ以上何か必要?

「勇気」?「ノリ」?

 

出来ればこれはこの春を目処に早急にトライしたい。そしてこのToDoをブラッシュアップしてベストプラクティスに仕上げ、「Barのマスターと語りたいアラサー」とオポチュニティをシェアしたい。

 

森拝