オママゴト仕事

最近仕事で色々あって、疲れた。

仕事は、全然難しくない。この会社に入って一度も難しいと感じたことがない。それは私が優秀だというよりも、はっきりいって、仕事がオママゴトみたいだからだ。入社当時に感じた違和感は、間違いなかったらしい。オママゴトみたいなことを、大真面目にやっている。それは「バカなことも真剣にやる」「周りになんて言われようが信念を貫く」とかいうようなどこやらの誇り高き中小企業ではなく、ほんとに、いい大人がよってたかって阿呆みたいなオママゴトをしている。信念もなければビジョンもない。そして、戦略も無いし計画性も無い。救いは、横の人間関係に恵まれてることかな。。。

こういう時は冷静に、部屋の窓を開けて涼しくなってきた夜風に当たりながら珈琲を飲もう。

自分はどうしてこの会社に入ったのか。思い返せば、結構当時の自分なりに考えたものだ。軸はこれで、抑えるべきポイントはどれそれで、妥協出来るのはこれこれだ、といったものをしっかり持っていた。

だけど、なぜ入社後ギャップが出来てしまったんだろうか?

こちらが入社前に知り得る情報には限りがあるからというのもあるけれど、期待しすぎていた面だって、大きいかもしれない。会社には安定収入を貰えれば良い程度にしか思ってない方が、案外うまくいくのかもしれない。

 

珈琲が美味しい。裏切らないな。

また明日から頑張ります。